瞬間的に空気をリフレッシュ
こんにちは。
東京は梅雨が明けるやいなや、夏全開です。
湿度がとても高く、肌に重く湿った膜がまとわりつくかのような気候が続いています。
そんな屋外の晴天とは裏腹に、お部屋の空気は曇りがちではありませんか？
エアコンのタイマーが切れて目覚めた朝の空気、お仕事から帰宅し扉を開けた玄関の空気....
筆者は、ピンポイントでこの香りが欲しい！ という気分によくなります。
そんな時に大活躍するのがルームスプレーです。
ポプリの香りがそのままミストになり、場所やシーンを問わず楽しむことができます。
夏におすすめのルームスプレーの香り
① SPIRITUELLE（スピリチェーレ）
” 陽射に照らされたみずみずしい緑が、砂漠の飲み物のようにからだを潤す”
圧倒的な清々しさと爽快感は、まるでハーブやミントが入った飲み物を飲んでいるかのようにカラダに染み渡ります。
ミント、ヨモギ、ビターオレンジのフレッシュな素材の香りが楽しめます。
朝のお目覚め、または集中したい時におすすめです。
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②TERRE NOIRE（テレノア）
”闇夜に光る蛍のような火の粉のダンス、暗い霧の中湿った大地を進むときの胸の高鳴り”
ほんのり甘く、程よくスパイシー。ところどころにウッディさと湿っぽさを感じさせるミステリアスな香りです。
複雑でありながら、素材の印象的な部分を調和させた香りは秀逸。
マドエレンらしい奥行きのある余韻をお楽しみください。
夜には一段と心地よい香りです。
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③FIGUE NOIRE（フィグノア）
”イチジクの香りが広がる樹の下、夕日を映した地中海を眺めた記憶”
黒イチジクの弾けるようなフルーティーさと、サンダルウッドのミルキーさが色気を感じさせる香りです。
カジュアルに素材のみずみずしさを堪能できます。
夕涼みをしながらリラックスしたい時におすすめです。
気温、湿度と香りの感じ方
香りを感じるニオイ分子は、湿度が高いと同じ場所に留まりやすくなります。
また気温が高いとニオイ分子が揮発しやすくなり、香りを強く感じます。
つまり夏は、1年の中でとても香りをしっかりと感じることができるということ。
比較的スッキリした香りが好まれるのも、香りの感じ方に敏感になっているからなのかもしれませんね。
季節や天候に合わせてお部屋の香りを変えてみたり、強さを調整してみるのも新しい発見になるのではないでしょうか？
その際は、是非ルームスプレーをお試しください。
