マドエレンのポプリ。”ラバロック”と”アンバー” どうやってを選ぶ?
マドエレンといえば、独創的な世界観のポプリが印象に残るブランド。
今回はポプリで使われている、「ラバロック(溶岩石)」と「アンバー(琥珀樹脂)」の選び方をご紹介いたします。
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1.インテリアとしての選び方
2.香り方の違いはある?
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「選び方」
と言いましても、まずはなんと言っても「見た目」でしょう。
やはりお住まいのインテリアとしてしっくり馴染み、その時の心が求めている心地よさやインスピレーションでお選びいただくのがいちばんです。 お客様のインスタグラムを拝見していると、次のようにお部屋のテイストと合わせていただいていることが多いようです。
1.インテリアとしての選び方
ラバロック(溶岩石)
・ 重厚感のあるインダストリアルテイストや、生活感や温度を感じないシンプルモノトーンテイスト。
・ヨーロッパでは、禅のインスピレーションから和テイストのシンプルモダンなども。
アンバー(琥珀樹脂)
・重厚感のあるインダストリアルテイストや、クラシックモダン、アンティークビンテージなど。
私たち(ドゥーブルアッシュチーム)もインスタグラムなどを拝見させていただき、多くの気づきをいただいています。
2.香り方の違いはある?
次に香り方です。
こちらはあくまでも私たちが感じている印象や、お客さまからいただくお話を伺った中での見解です。
・ラバロック → やわらかく優しく香る。余韻が続き漂うように香る。
・アンバー → 直線的にしっかり香る。インパクトを感じる香り方。香りの広がりが強い。
香りの感じ方は人それぞれですし、言葉に置きかえるのは非常に難しいですので、ひとつのイメージとして捉えていただければ幸いです。
ご参考になりましたでしょうか?香りは言語化が難しいですが、そこが奥深く楽しいところですね。